挫折からはじまった行政書士合格への道

一生懸命頑張れば、目標が叶い、その先にはもっと大きな成功が待っている。そう信じて行政書士の勉強を1年間かんばってきました。そしてその結果見事合格することになります。しかしここまでくるのにも相当な苦労がありました。会社をほぼリストラ状態になり自主退職に追い込まれ、毎月無収入の状態が続きます。家族を路頭に迷わせまいと毎日あせりと不安の中で、運よく行政書士に出会い何とか生活の糧を得ることができました。

このサイトでは、私が色々なことを経験して、合格するまでの物語を伝えて行きたいと思います。全てを完璧に伝えることは出来ませんが、出来るだけ正確にポイントとなったことを中心にお話していきます。正直まだまだ未熟な私がこのような事を伝えるのには抵抗がありましたが、行政書士に合格するのに苦労している人たちはたくさんいるはずです。そんな人達のために少しでもお役に立てればと思い、私の経験を伝えることを決意しました。今現在、行政書士の勉強で悩んでいる方は、何かのきっかけにして見てください。話は、会社員時代にさかのぼります。

私はこの日、本屋さんに行きました。これからどんな仕事をしようか?私はどのような仕事が出来るのだろうか?と何かヒントを見つけようとあちらこちらの本棚に目を向けていました。 というのも実は、1週間前、会社から子会社への出向を命じられました。出向といえばまだまだ聞こえはいいが事実上のリストラ宣告。本社に戻る可能性はほぼなく、給料は20%以上も低くなる。もちろん昇給は今後ありえない。誰もが出向と同時に退職してしまう。そんな挫折感の中でのふと立ち寄った本屋でした。29歳の若さでリストラされるなんて、悔しくて涙が出そうになり、これからどうしようと不安に苛まれました。妻子もいるし昨年買ったばかりのマンションのローンも残っている、気持ちの弱い私は、このまま死んでしまったほうが楽になるのではと正直思ったりもしました。

私がこの会社に入社したのは1年前、システムエンジニアとして働いていました。従業員90人ほどの伸び盛りの会社で、仕事の評価が高ければ、年収1千万円以上は軽く稼げる完全実力主義が魅力でした。私もシステムエンジニアとしてではなく、営業も積極的におこない、 年収は750万円ありました。同年代と比べても決して悪くない成績です。その私が何故...

それから1ヵ月後、会社を退職いたしました。次にどうするか決まっているわけでも、あてもあるわけでもありません。私はふとこの機会に独立をしてみようと思いました。このまま転職したとしても、一から面接をし、前職を辞めた理由を色々聞かれ、実力がないやつだと判断されてしまうのは屈辱でしたし、又リストラになんかなってこのような思いをするのは、真っ平ゴメンでした。色々な本を買い漁り、何をしようか?どうしたら稼げるのか?毎日本とインタネットと向き合っていました。そして一番不安なのは収入でした。多少の貯金はありましたから、数ヶ月は何とか生活できるが、独立資金がありません。元手がかからない仕事が絶対条件です。

そして何も決まらない状態がしばらく続き、少しずつ焦りが募ってきました。そんな時に私の人生で最大の出会いがありました。たぶんこの人にあっていなければ、今の私はありませんでした。

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