勉強法の決め方
自宅にいながら学校に行っているかのような勉強がポイントといわれてもピンとこなかったので、とりあえずインタネットで検索しながら確か11社ほどの通信教育をピックアップしました。
ホームページで内容を確認したり、資料請求をしたりして、その中から価格・講座内容の良さそうなところを3つに絞りました。それを社長のところに確認をしてもらいに行きました。すると「どれも有名なところだね!確かに悪くないと思うよ。ただしこれでは私が話した自宅にいて学校に通っているような勉強に当てはまらない。どれも独学に毛のはいたくらいのものだ。ここで考えて欲しい、学校と自宅で勉強する一番の違いを。」
「う~ん!講義を聞けることと聞けないことの差ですか?」「そう、その通り!どうしてもテキストだけの勉強だと限界があるし、文字だけ読んで全てを理解することは難しい。でも講義を聞くことが出来ればスムーズに勉強が理解できるので短期間で合格しなければならない君には絶対に必要になる。もちろんテキストも必要だよ」「じゃあ、講義を聞けるCDや動画などを用意してある通信教育を選べば良いということでしょうか?」「その通り!頭の回転が速いね。今は様々なメディアがあるからきっとそのような教材を提供している通信教育はあると思うよ!」「わかりました。早速探してみます。でも社長は資格の世界にいるわけでもないのに何でそんなことがわかるのですか?」「良い質問だね。それはどれだけお客さんに喜ばれることを考えているかだ。例えば資格の世界では合格させることがお客さんにとって最大のメリットで、それを達成させるにはどうしたら良いか考えていけば、講義を自宅で聞ける仕組みが必要になる。私は業界が違うが、もし通信教育の世界にいて、お客さんのことを考えればきっとそうすると思う。」
「なるほど。」「君も覚えておくといいよ!独立して行政書士として成功したいなら、絶対必要な考え方になる。」
このようなやり取りの後、自宅で再度通信教育を探していきました。
その結果、フォーサイトというところを見つけました。
講義を聞けるDVDとCDが用意され、しかも通信教育専用に収録されたものなので、わかりやすいと思いここに決めました。これでやっと勉強できるスタートラインに立つことができました。
一方で仕事探しもはじめました。貯金も少しずつ寂しくなり、このままだと持ってあと5ヶ月くらい。毎月の住宅ローン11万円がネックになり、妻もパートに出て協力してくれましたが、それでも金額は知れていますので、私も早く働かなければいけません。
妻は私の勉強に理解してくれて、「私が何とかするから勉強だけに集中して」といってくれますが、それでも一家の主としてそれはしたくないので、仕事探しには勉強と同じくらいの
必死にやりました。